0.1.2.3歳 CatEdu(きゃっとえでゅ)iOS
無料で遊べるシーンが3つ、有料のシーンが2つ追加、
さらに既存のシーンもアップデートします。
※アプリ内課金120円で全てのシーンが遊べます。広告視聴することで1日無料です(無制限)
CatEdu(きゃっとえでゅ)は、0〜3歳児の赤ちゃん、幼児を対象としたiOSアプリです。
3つのシーンを無料で、
追加の5つのシーン+おまけを120円で利用できます。
広告視聴のボタンなど保護者の操作が必要な部分を全てロックしてあり、
安心して画面をタッチすることができます。
通信環境を問わず遊ぶことができます。
音の仕掛けもございますので、是非音声をONにしてお楽しみ下さい。
お出かけの際など音声を出すことが出来ない場合は、端末の方でミュートして下さい。
各シーンの紹介
①いないいないばあ
画面をタッチすると星がキラキラと現れます。
下部のボタンで猫がアクションをしたり、風船を出すことができます。
②卵がパカッ
タッチすると卵が割れて、中からいろんなものが飛び出します。
③自動販売機
ボタンを押したらジュースが出てきます。
ジュースをタッチすると動物たちがそれを美味しそうに飲みます。
お金を入れたり看板が動いたりするギミックが楽しめます
④車と電車
電車ボタンを押すと3種類の電車がやってきます。
車ボタンを押すと15種類を超える車が走ってきます。
車は全てに仕掛けがついており、タッチすると動いたり音が鳴ったりします。
⑤あっぷっぷ
猫の顔をタッチすると、タッチした場所に合わせて
猫が顔をプニプニさせます。
⑥ガチャポン
ハンドルをタッチ(またはハンドルボタン)するとガチャポンができます。
ガチャポンマシンをタッチ(またはボールボタン)すると、ボールが補充できます。
カゴをタッチすると、ガチャポンが回収できます。
⑦おまけ
120円のパックについてきます。色々タッチしてみてね
※UFOはタッチやボタン操作でなく、偶然現れます。見れたらラッキー?
オルゴール楽曲 夢幻のオルゴール工房 様より
2020/11 v2.0追加予定シーン(配信時期未定
①お絵かき
②手洗いペンギン
③絵くみたてパズル(福笑い
④海とさかな
⑤ハッピーハロウィン
プライバシーポリシー
本文書は、AppStoreにおける当アプリにおける個人情報の保護およびその適切な取り扱いについての方針を示したものです。
また情報管理に関して個人情報の漏えい及び滅失、毀損を防止するため、適切な安全管理措置を講じ、十分なセキュリティー対策を施します、またその改善に努めます。
当アプリは幼児・子供が利用することを想定しており、
ご利用に当たって親・保護者による子供の利用許可が与えられていることを前提としています。
親・保護者が本プライバシーポリシーの内容が承諾ができない場合、
アプリを利用するのをおやめください。
また当アプリでは、Appleの提供するアプリ内課金を使用しています。
1,we use a third-party advertisement service (AdMob).
we Use the minimum information that uses Admob.
we use a tagForChildDirectedTreatment(COPPA-compliant advertising system), we do not collect device information.
2,We use ads that comply with the Google Family Policy
https://support.google.com/admob/answer/6223431?hl=en
3,we Never share data with third parties
4,We are not collecting device data
1、サードパーティの広告サービス(AdMob)を使用しています。
Admobを使用する最小限の情報を使用します。 tagForChildDirectedTreatment(COPPA準拠の広告システム)を使用しており、デバイス情報は収集しません。
2、Googleファミリーポリシーに準拠した広告を使用しています
https://support.google.com/admob/answer/6223431?hl=en
3、第三者とデータを共有することはありません
4、デバイスデータを収集していません
個人情報を第三者への譲渡販売をすることはございません。
このプライバシーポリシーを改定することがございます。
2020.11.23
UnityAssets Translucent Image 透き通ったUIイメージのアセットの使い方
透き通ったぼかしUIイメージのアセット
iPhoneやMacなどではお馴染みのブラー効果(というらしい)が作れるUIです。
透き通っていてぼかしが入り、すりガラスみたいなきれい目なUIイメージです。
アセットの説明によるととにかくパフォーマンスに自信ありで、
他のアセットでは高フレームレートで崩れてしまうような場面でもこれならきれいにできるよ!とのことです。
ぼかすべき時にぼかすものをぼかすために複雑な構造をしているとのこと・・。
とにかくぼかすのは高度な技術みたいです。
明示的なVRサポートはまだないとのことです。
2020/10
Unityで使ってみる
①Main CameraにTranslucent Image Sourceコンポーネントを追加
②HierarchyでCreate→UI→Translucent Imageを選択
もうこれでTranslucent Imageが作れました。
いろいろ試してみる
Translucent Imageの上に普通のImage(ピンク)を重ねてみました。
Translucent Imageは、下の水色もと上のピンクをぼんやりMixしています。
Sprite Blendingを上げると水色もピンクもMixしなくなりました。
(逆に下げるとMix度が増します。)
次にコンポーネント内のVibrancyの項目で鮮やかさをいじれます。
0まで下げると白黒になり、マイナス値で色が反転します。
このUIアセットを使ったアプリをリリースしました
お花の一言メモ ちるメモ(iOS) 配信中
お花の一言メモ ちるメモ(iOS)配信中
お花がふわふわと背景に浮かぶ、シンプルきれいな一言メモアプリです。
背景にランダムで選ばれたお花の3Dアニメーションが流れます。
メモを削除時、メモが散っていくようなアニメーションが流れます。
・背景を6色の中からお選びいただけます。
・最大500文字のメモを作ることができます。
・日時は自動的に今の時刻に設定されます。
・シェア機能など、他アプリとの連携機能はございません。
・画面上部にバナー広告が挿入されます。
プライバシーポリシー
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当アプリはこのプライバシーポリシーを改定することがございます。
2020.09.14
Admob導入 Unity-iPhone.xcworkspaceが作られない
AdmobをUnityで設定後、ビルドしてもUnity-iPhone.xcworkspaceが作られず
Error running CocoaPods. Please ensure you have at least version 1.0.0. You can install CocoaPods with the Ruby gem package manager:
> sudo gem install -n /usr/local/bin cocoapods
> pod setup
というエラーが出た。
エラー文の通り、CocoaPodsをインストール(再インストール)したら
無事ビルドできました。
Admob入れたらError running CocoaPods. ってエラーが出た。Mac OSをアップデートしたらCocoaPodsなくなっちゃうのかな?Xcodeもアップデートしたっけな?インストールし直したら無事ビルドできました。過去のプロジェクトとか、大丈夫かな・・・・(:3_ヽ)_
— smm(すみ)🍢 (@sunapple99) 2020年10月3日
LINEのスタンプを作ったからその画像でiMassageステッカーを作りたい
LINEスタンプ パソコンを使う猫を先日リリースしました!
私はLINEと同じくiMassageをよく使うので、ついでと言ってはなんなのですが
iOS DeveloperなんだしiOSのステッカーも作ればいいのでは!?と安易に考えました。
AppleDeveloper公式
実際作ってみた感想
・LINEのようにステッカー画像をAppleに提出するのではなく、iOSの新規Appを作るという扱いだった(勝手にLINEみたいなのをイメージしていた・・)
・LINEと違ってトーク背景が2種類ある(ダークモードと通常)であることと、昼は通常で夜はダークモードなど、ユーザーによって背景が必ずしも固定ではないことを考慮する必要がある。
・LINEと審査基準が違うので考慮する(Apple製品に見えるものは出しちゃいけないし、COVID-19に関するものもダメ
・プライバシーポリシー が必要
・LINEとアイコンの比率が違う(LINEは370*320でステッカーは408*408)のでもし最初から2種類作るならステッカーから(私の場合は)
・LINEは最大40個だけど、ステッカーは多めにつくれる。アップデートでも増やせる(多分
・iMassageアプリなのでユーザーは色んなところに貼れる。重ねて貼ったり、メッセージの上に貼ったりできる。(顔のパーツを作って着せ替えなど)
・用意しなければいけないアイコンの数がすごく多いが、1024*768と1024*1024の2つの画像を作れば対応できる
・AppStoreSSが必要。XcodeのSinulatorからCommand+Sでスクリーンショットが撮れる。iPad Pro12.9,iPhone11ProMax,iPhone8 Plusのサイズが必要(2020年8月現在)
さてどうなる
今審査中です。
9/1 リリースできました
スタンプに続きステッカーリリースしました!リンク修正しました!
— smm(すみ)🍛⚔ (@sunapple99) 2020年9月1日
iMassage ステッカーhttps://t.co/iwudxiyHUV
LINEスタンプhttps://t.co/n6rt0DLRt8
iMassageステッカー プライバシーポリシー
smm Apps 当方における個人情報の取り扱いについて
本文書は、AppStoreにおける当アプリにおける個人情報の保護
およびその適切な取り扱いについての方針を示したものです。
情報管理に関して個人情報の漏えい及び滅失、毀損を防止するため、
適切な安全管理措置を講じ、十分なセキュリティー対策を施します、またその改善に努めます。
当方のアプリでは、第三者配信の広告サービス(AdMob)を利用することがございます。
ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するためCookieを使用することがあります。またパーソナライズ広告の表示について、Googleの提供する広告設定によりオプトアウトすることができます。
当方では、個人情報を第三者への譲渡販売をすることはございません。
ユーザーからお預かりした個人情報は、サービス・サポートに関するご案内にのみ利用いたします。
当アプリはこのプライバシーポリシーを改定することがございます。
2020.08.24
お問い合わせ
無料ドローイングアセットでお絵かき機能を作る -Unity アセット真夏のアドベントカレンダー 2020 Summer
こちらはUnity アセット真夏のアドベントカレンダー 2020 Summer! 17日目の記事になります。
unityroomやAppStoreにて色々公開しているsmm(すみ)と申します。
よろしくお願いします!
- Sprite/2DTextureに絵を描けるようになるアセット(FREE)
- 用意されているサンプルシーンを開いて試してみる
- お絵かきキャンバスのコンポーネントを見てみる
- ペンの色を変えてみる
- ペンをもっとカスタムする
- 描いた絵をEasySaveで保存する
- おまけ クレヨン(パレット)の画像を自動で設定する
- おまけ2 iPadにビルドしてみる
- 参考
Sprite/2DTextureに絵を描けるようになるアセット(FREE)
Sprite/2DTextureに絵を描けるようになるアセット(FREE)です。
今回はお絵かきした後の
テクスチャを保存するためにEasySave3 (49.99$)も使用しました。
用意されているサンプルシーンを開いて試してみる
用意されているサンプルシーンを開くと、早速お絵かき機能が試せるようになっています。
サンプルシーンでは右下のペンを選択で色を変更、
Transparencyのスライダーで透明度
Pen Widthのスライダーでペンの太さを変更できます。
お絵かきキャンバスのコンポーネントを見てみる
お絵かきキャンバスにあたるReadWriteEnabledImageToDrawOnオブジェクトには
Drawable.csとコライダーのコンポーネントがついています。
マニュアルにはユニークなレイヤーを作って、Drawing_Layersに設定するとあるので
設定(今回はDrawingというLayerを作成)します。
また、描画されるPNGイメージ(ReadWriteEnabledImageToDrawOnオブジェクトのSprite Rendererに指定してあるSprite)には、
Read/Write Enabledにチェックが入っている必要があります。
新たにシーンを作る場合は注意してください。
(サンプルシーンの画像には既にチェックが入っている状態です)
また、FormatがRGBA32bitである必要があります。
ペンの色を変えてみる
サンプルシーンからの一つ目の変更として、ペンの色を変えてみます。
DrawingSettings.csに新しい色のメソッドを付け足すか、既存のメソッドを書き換えるかなどして好きな色を作ることにします。
今回はブルーナカラー(ミッフィーなどで知られるオランダの作家ディック・ブルーナが使う原則6色)の内、紺色とオレンジと黄色の3色を使用することにしました。
iPadで三色のパレット画像を作り、デフォルトの赤黄緑青ペンの画像と差し替えます。
次にDrawingSettings.csに
ペンの色をブルーナブルーにするメソッドSetMarkerBBlue()を追加します。
DrawingSettings.cs public void SetMarkerBBlue() { Debug.Log("ブルーナブルー"); Color c = new Color32(29,80,142,255); c.a = Transparency; SetMarkerColour(c); Drawable.drawable.SetPenBrush(); }
SetMarkerBBlue()メソッドを青のパレットオブジェクトにあるButtonコンポーネントのOnClick()に設定します。
これで青いパレットをクリックすることでブルーナブルーを選択し、線を描けるようになりました。
同じ手順でオレンジとイエローのメソッドも追加し、インスペクタから設定します。
オリジナルの色でお絵かきができるようになりました。
ペンをもっとカスタムする
ここからさらに、マジックのような太いペンにしたいと思います。
WidthSliderオブジェクトのインスペクタからMin ValueとMax Valueを変更します。
デフォルトで1-10だったところを、5-20に設定します。
これは描画する点のRadiusを変更しています。
これでスライダーで選択できる太さを調整することができました。
最小値を1から5に、最大値を10増やしたので全体的に太い線を引くことができるようになりました。
※今回ペンの色や太さを変更しましたが、
ペンの初期値(赤色でサイズは3)はDrawable.csのAwake()で決定されています。
選択した色をセーブしていない、ペンの色を全部変えた(赤色を使わないので初期値で赤が出ると違和感がある)初期値は黒がいい、などの場合はDrawable.csのAwake()を書き換えてください。
描いた絵をEasySaveで保存する
EasySave3というアセットの機能を使って描いた絵
(ReadWriteEnabledImageのテクスチャ)を保存します。
保存機能を使わない場合、ここの項目は飛ばしてください。
EasySave3公式マニュアル
Supported Types - Easy Save for Unity
Project>Create>C# Scriptから新しいC# Scriptを作成してSaveImageクラスを作ります。
任意のオブジェクトにアタッチして、PaperのところにはサンプルシーンでいうところのReadWriteEnabledImageを紐づけます。
using UnityEngine; public class SaveImage : MonoBehaviour {
//ReadWriteEnabledImageToDrawOnをインスペクタから設定する [SerializeField] Texture2D Paper;
string SaveData = "SaveData";
//画像をセーブする public void Saving_Image() { ES3.Save<Texture2D>(SaveData,Paper); }
//画像をロードする public void Loading_Image() { if (ES3.KeyExists(SaveData)) { Paper = ES3.Load<Texture2D>(SaveData); } } }
次にHierarchy>Create>UI>ButtonからButtonを2つ作り、
それぞれにSaving_Image()メソッドとLoading_Image()メソッドをインスペクタから割り当てます。
これで描いたものを保存、読み込みすることができるようになりました。
EasySaveについては他の記事も書いていますので興味のある方は是非。
おまけ クレヨン(パレット)の画像を自動で設定する
色の分だけクレヨンの画像を用意するのは大変ですし、
色を調整するたびに画像の色も変更しなければいけなくなります。
なので白いImageを用意してImageコンポーネントのColorをスクリプトから指定すると
自動で画像が作成されて便利です。
白いクレヨンや雫の画像を用意したので自由にお使いください。
Sprite Editorで分割した図
(一番左下はクレヨンに重ねて使う紙の部分です)
例
DrawingSettings.cs Color Orange = new Color32(245,85,17,255); [SerializeField] Image Pen; [SerializeField] Image Line;
private void Start()
{
Pen.color = Orange;
Line.color = Orange;
}
クレヨンの紙の部分にはMobile/Particles/AdditiveのShaderを設定すると透き通って綺麗に見えます。
おまけ2 iPadにビルドしてみる
UnityのBuild SettingsからiOSに切り替えて、Xcodeを経由してビルドしました。
指でなぞると線が引けるアプリが完成しました。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました!
わかりづらいところやご指摘があれば、お手柔らかに教えていただければ幸いです。
現在unity1weekお題「ふやす」に参加しています。
3分で終わってランキングもありますので、是非遊んで見てください。
http://クーニャンのおうち - smm https://unityroom.com/games/walledcity
参考
FreeDrawの公式チュートリアルYoutube